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在京マレーシア大使館公使 学長表敬訪問および学生に講義を実施-ASEAN、マレーシアと日本の関係について学ぶ

2025/4/28

学長表敬訪問
(左から) Jeffry Meyer氏、野中理事、Anwar Udzir公使、坂井学長、Ei Ei Khin氏、加藤顧問、Nicole Danker氏、小中教授

4月24日(木)、在京マレーシア大使館よりAnwar Udzir公使とJeffry Meyer一等書記官、日本ASEANセンターよりEi Ei Khin事業部長、Deborah Nicole Danker事業部長代理、渡邉光生プログラムコーディーネーターが来校され、学生へ講義を行いました。

講義前には坂井学長を表敬訪問されました。本学からは野中進理事(教学?学生担当)?副学長、加藤基顧問(埼玉大学フェロー)、小中鉄雄教授が同席。ASEAN地域、マレーシアに関する最新の時事情報をはじめ、日本の大学における講義スタイルや、グローバル化が進む本学の取り組みについて、短い時間ではありましたが、和やかな雰囲気の中で貴重な意見交換が行われました。

会談の様子
記念品贈呈
講義後の記念撮影

その後、「Introduction to International Relations」の講義にて、「Role of ASEAN Chairmanship in Regional Cooperation」をテーマに講演いただきました。
まず、Ei Ei Khin事業部長が、ASEANについての基本的な情報や、日本ASEANセンターの活動について紹介。センターはさまざまな分野で協力関係を築いており、日本がASEANの発展にどのように関わってきたのか、そして今後どのような展望があるのかについてもご説明いただきました。

続いて、Anwar Udzir公使より、マレーシアがASEANの中で担っている役割やASEAN地域の安定と成長を目指した取り組みについてお話いただきました。

講義後半は、「ASEAN、マレーシアと日本」に関する3つのテーマについてグループディスカッションを行いました。ディスカッションは主に英語で進められ、日本人学生と留学生が互いに意見を交わしながら、ASEANが抱える課題や今後の展望について熱心に語り合いました。大使館やセンターの方々からもグローバルな視点でのコメントやフィードバックをいただき、参加者は熱心に耳を傾け聞いていました。

今回の講義を通じて、日本とASEAN諸国との関係が今後さらに重要になることを理解する貴重な機会となりました。

講演するAnwar Udzir公使
講演するEi Ei Khin氏

グループディスカッションの様子

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